炭焼き・炭や木酢液の活用

1.炭焼きの取り組み
平成11年度
(1999年)
・穴焼き法に挑戦(1回のみ)
 →炭化しない部分が多く、失敗。
平成12年度
(2000年)
・伏せ焼き法に挑戦(授業内および放課後)
・簡易炭窯試験に参加(神奈川県農政部林務課の試験事業)
 縦置き型ドラム缶窯の制作および設置
平成13年度
(2001年)
・伏せ焼き法の確立(目標)
・一般人対象コミュニティスクールの開催
平成14年度
(2002年)
・一般人対象コミュニティスクールの開催
平成17年度
(2005年)
・一般人対象公開講座の開催
平成20年度
(2008年)
・一般人対象公開講座の開催

平成17年から毎年、自然と農業(社会人の講座)で炭焼き。

2.炭焼きの方法

 炭にする材料はいずれの方法も学校林の間伐材(マテバシイ・サクラ・クヌギなど)、
ミカンの剪定枝などを利用している。今後は学校林内で刈った笹も活用していきたい。
 火付け材としてマテバシイの落葉枝を利用している。 

(1)伏せ焼き法 →窯作りが容易。
 口を閉じるタイミングにより、炭化しきらなかったり燃え尽き たりすることがある。
 気温が高いと木酢液の採取が不可能。
伏せ焼き
(2)簡易炭窯
 (縦置き型ドラム缶窯)
→一度に大量に処理でき、むらなく炭化する。
 木酢液の採取は工夫により可能だが、初声分校では装置を作っていないため採取していない。

3.炭や木酢液の活用

 (1)炭 

育苗 ・細かく砕き、育苗用土に混ぜる。
・播種時に覆土した上から炭の粉をかける。
・鉢上げ時、鉢の底に入れる。
※病気を防ぎ、根張りを良くする効果がある。
・元肥とともに施し、耕うん。土壌改良効果がある。

 (2)木酢液

採取時に濾過し、1年ほど放置した後に使用するようにしている。
通常、500倍に希釈して使用している。

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